マイクロソフトとGitHubが買収に合意、6月4日中にも発表か(Bloomberg報道)

他の大手の対応は気になるところ

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年06月4日, 午後 03:00 in internet
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A billboard for GitHub Inc. is displayed on the facade of a parking garage in San Francisco, California, U.S., on Tuesday, Nov. 11, 2014. GitHub, which provides open-source code hosting services and has raised more than $100 million from investors, is among tech startups boosting demand for billboard space around Silicon Valley. Photographer: David Paul Morris/Bloomberg via Getty Images
オープンソースのコードの保存や共有などを行う、開発者にとってはすでになくてはならない存在となっているGitHub。そのGitHubをMicrosoftが買収するようです。

BloomBergによると、買収はすでに合意しており、早ければ6月4日中にも発表されるとのこと。買収額は不明ですが、2015年時点でGitHubの企業価値は20億ドルと評価されていました。CNBCによれば、現在の価値を考慮すると買収額は50億ドル以上になる可能性もあるとしています。

GitHubは、昨年8月に共同設立者のChris Wanstrath氏がCEOを辞任して以来、新CEOを探している状態が続いており、収益化も上手く進んでいなかったとのことです。買収後は、Microsoft幹部のNat Friedman氏がCEOを務めると報じられています。

MicrosoftとGitHubは以前から協力関係にあり、先月開催されたBuild 2018でも、Visual StudioのGitHubとの連携強化を発表したばかり。Microsoftの買収後もサービス自体に大きな変更はないと考えられますが、GitHubはGoogleなどのライバル企業も利用しており、今後の動向は気になるところです。

余談ですが、外部サービスへのアクセスが制限されることの多い日本企業に勤めるユーザーにとっては、Microsoftのサービスになることで、アクセス許可が得やすくなる可能性はあるかもしれません。

 

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