おもなできごと
・2014年6月19日、アドビがiPad用ペン「Adobe Ink」とデジタル定規「Adobe Slide」を発表
・2015年6月19日、ソニーが10.1インチ液晶搭載のAndroidタブレット「Xperia Z4 Tablet」(Wi-Fi版)を発売
・2015年6月19日、ソフトバンクがマイクロソフトの「Surface 3」LTE版を発売
・2017年6月19日、東京メトロが忘れ物自動通知サービスを開始6月19日は「朗読の日」。大衆に支持される芸術文化として朗読を普及させるのがねらい。2002年にNPO日本朗読文化協会が制定。

過去のできごとで気になったのは、ソニーの「Xperia Z4 Tablet」(Wi-Fi版)発売(2015年)。10.1インチの液晶(2560×1600ドット)を備え、Snapdragon 810、3GBメモリー、32GBストレージといったスペックのAndroidタブレットです。10インチ以上としては世界最薄というだけあり、わずか6.1mmしかありません。そして重量は約389g。ちなみにこちらも世界最軽量となっています。これだけ軽くて薄い作りながら、本体はしっかりとした防水仕様で、お風呂やキッチン、アウトドアなど、水に濡れる場所でも安心して使えました。スマホでもそうですが、濡れた指で画面をタッチすると誤作動することが多かったりもしますが、水滴が結構派手についていてもしっかりと操作ができたのは、とても驚いた記憶があります。ちなみにLTEに対応したモデルは、後日ドコモやauから発売されました。

大型タブレットとしてはかなりいい製品でしたが、後継機はナシ。そもそも、大型タブレットのジャンルがiPad以外は不調なようで、今では製品数そのものが減ってしまっています。



もうひとつ気になったのは、アドビの「Adobe Ink」「Adobe Slide」発表(2014年)。Adobeが本気でiPadをデジタルツールとして検討しているというのを明確にした製品です。基本的に同社のイラストアプリ「Adobe Sketch」と製図アプリ「Adobe Line」で使うことが前提となっているもので、手書き可能なペンがAdobe Ink、直線や雲形など多種多様な定規機能として使えるのがAdobe Slideとなります。なお、Apple Pencilの登場が2015年ですから、それに先駆ける登場ではありますが、精度は微妙だった模様。今でも買えるようなので、Adobeから出たハードウェアというコレクターズアイテムとして確保するのはありかもしれません。

去年の今日から気になる記事をピックアップ

米マイクロソフト「Modern Keyboard (指紋認証センサー付き) 」発表。タイピングを邪魔しない隠れセンサー搭載


Surfaceキーボードとそっくりながら、指紋センサーを搭載した「Microsoft Modern Keyboard with Fingerprint ID」の話題です。

見た目はSurfaceキーボードと同じですが、右Altキーの横に、まるでキーの1つのように用意された指紋センサーが特徴のキーボード。Windows Helloを使ったサインインなどで活躍してくれます。発表は米国での話でしたが、日本語でのセットアップ方法の説明などがあることから、日本での発売も期待されていたのですが......。1年経った今でもとくに情報はナシ。日本マイクロソフトの「アクセサリ」ページには、指紋センサーのないキーボードしか掲載されていません。残念です。