タッチパッドまで液晶のノートPC「ZenBook Pro 15」国内で7月発売

出先でもマルチディスプレイを

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2018年06月20日, 午後 03:00 in asus
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パソコンは2画面のほうが作業が捗る、というユーザーも少なくありません。そんな方に最適解かもしれないノートPC「ZenBook Pro 15」(UX580)が登場しました。クリエーターなどのプロユース向けでややお高めですが、ASUSが7月中旬に国内発売します。


●タッチパッドが液晶の「ScreenPad」

最上位仕様で6コアCPUのCore i9にGTX-1050 Ti、16GB RAM、1TBの高速SSDを搭載するなど、ゲーミングPCと見間違うハイスペックが売りの同PC。最大の特徴は、トラックパッドとディスプレイを兼ねる「ScreenPad」の搭載です。



このScreenPadには、よく使うアプリにアクセスできる「ランチャー」を表示したり、カレンダー、テンキー、電卓などのサブアプリを起動可能。Microsoft Officeと連携し、Word、Excel、PowerPointで頻繁に使うショートカットなども表示できます。





●出先でもデュアルディスプレイ環境を構築

筆者が一番魅力的に感じたのが、ScreenPadがサブディスプレイとしても使える点。大きさは5.5インチで解像度はフルHD(1920 x 1080)。サイズ的には窮屈ですが、解像度的にはコンテンツを問題なく表示でき、EngadgetのWEBページもはっきり表示できます。

ちなみに、メインのタッチ液晶も15.6インチの4K解像度と十分な作業領域ですが、ScreenPadでより作業が快適になる印象。Twitterのタイムラインや、YouTube動画を流し見するのにも便利です。当然、本格的なマルチディスプレイには及びませんが、出先やカフェなどで、モニタを持ち歩かずにデュアルディスプレイを構築できるのは、かなり贅沢と言えます。

画面出力はScreenPadを含めて最大5画面に対応。そのうち4画面は4K出力に対応します。




インターフェイスはHDMI x 1、Thunderbolt 3(Type-C)x 2、USB 3.1(Type-A/Gen 2)を搭載。本体重量は2.01kg、バッテリー駆動時間は約4.7時間です。プロセッサは最上位モデルがCore i9 8950HK(6コア)、標準モデルがCore i97 8750H(4コア)。グラフィックは最上位モデルがGeForce GTX 1050 Ti、標準モデルがGTX 1050とです。メモリは16GB、ストレージ容量は1TBと512GBです。



尖ってはいますが、実際に使うと地味に便利なScreenPad。欲を言えばもう少し大画面なら... と感じなくもないですが、出先でもマルチディスプレイ環境が欲しいユーザーにはオススメと言えそうです。

価格は前述の通りクリエイター向けということもあり、Core i9モデルが34万9800円、Core i7モデルが24万9800円です。(いずれも税別)

 
 

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