エアバスとアウディの「空飛ぶタクシー」、ドイツ政府がテストにゴーサイン

現実味を帯びてきました。

Honyaku KanaiTetsuo
Honyaku KanaiTetsuo
2018年06月22日, 午後 05:00 in airbus
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The "pop.up next" concept by Audi, Airbus and Italdsign is pictured during the 88th Geneva International Motor Show in Geneva, Switzerland, March 6, 2018. Picture taken with a fisheye lens. REUTERS/Denis Balibouse

[Engadget US版より(原文へ)]

エアバスとアウディが開発した空飛ぶタクシー「Pop.up Next」は、もうすぐ単なる夢のコンセプトを遙かに超えるものになりそうです。ドイツ政府は、アウディの本拠地であるインゴルシュタットでの、空飛ぶタクシーのテストにゴーサインを出す書簡にサインしました。ドイツの交通大臣アンドレアス・ショイヤーは、自律運転や多様な交通手段の導入は「移動性の新次元」を開き、空飛ぶ自動車の技術を追求する企業に「巨大なチャンス」をもたらすと期待を寄せています。

テストの開始時期は触れていませんが、それはエアバスとアウディが、実際に走って飛べる試作車をいつ完成させるかにかかっているようです。

この動きは、エアバスとアウディにとって大変に重要です。パリの研究センターではUberが空飛ぶタクシーの開発を進めていますが、それがドイツのライバルたちに、もっと本気を出せとプレッシャーをかけているのです。

それぞれのマシンが離陸するまでには、まだ時間がかかりそうですが、これは、彼らがこの計画を、実用的で現実的なものにしようと本気になっていることを示してます。そしてそれは、空飛ぶタクシーを拾って通勤時間を短縮できる日が来るチャンスを高めてくれるはずです。

編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Jon Fingas

 
 

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