米スタートアップのLight、最大9基のカメラを搭載するスマホを年内に発売か

スマホの電話機能はおまけになってきた感が

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年07月2日, 午後 12:30 in mobile
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A Light L16 multi-aperture computational camera, a CES 2018 Innovation Awards winner, is displayed at CES Unveiled Las Vegas, a press preview event before the start of CES in Las Vegas, Nevada, January 7, 2018.   / AFP PHOTO / DAVID MCNEW        (Photo credit should read DAVID MCNEW/AFP/Getty Images)
昨年はデュアルカメラが大流行し、今年はHUAWEI P20 Proがトリプルカメラを搭載。カメラの数はさらに増え、LGの次期旗艦端末は背面3つ、フロント2つで5つのカメラを搭載すると噂されています。


そんな中、背面に最大9つのカメラを搭載したスマートフォンを米スタートアップのLightが開発中とワシントンポストが伝えています。

闇雲にカメラの数を増やせばいいというものではありませんが、Lightの場合は、従来のデュアルカメラ、トリプルカメラとは少し違います。

Lightは2016年に16個のカメラレンズを搭載したデジタルカメラ Light L16を発売。複数の焦点距離の画像を同時に記録することで、後から焦点位置を変更できるライトフィールドカメラとして機能するものです。



Lightが開発中なのは、このL16をスマートフォンに応用したものと考えられます。L16のOSもAndroidなので、移植性は高いのかもしれません。プロトタイプでは5~9つのレンズを備え、複数の画像を重ね合わせることで最大6400万画素相当の高解像度写真を生成可能。低照度にも強く、高度な深度効果をもたらすとしています。

Lightは今年後半にもこのスマートフォンを発売予定とのこと。iPhoneの製造などでも知られるFoxconnと戦略的パートナーシップを提携しており、製造はFoxconnが行うものと考えられます。

気になるのは価格ですが、残念ながらそれに関する情報はありません。参考までに、L16の価格は1950ドル(約21万6000円)となっています。
 
 
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