ソニーネットワークコミュニケーションズは7月2日、訪日旅行者向けのプリペイド式モバイルデータ通信サービス「Prepaid LTE SIM」において、標準SIM、microSIM、nanoSIMを利用者自身が選んで使用できるマルチカットSIM「3 in 1 SIM」の提供を開始すると発表しました。あわせて、3 in 1 SIMではAPN設定にユーザー名、IDの入力が不要になるとのことです。

ソニーネットワークのPrepaid LTE SIMは、空港を中心に販売されているプリペイド式SIMカード。これまでは、標準SIM、microSIM、nanoSIMがそれぞれ別パッケージとなっていました。しかし7月2日以降の新規出荷分から、国内MVNOでも採用がすすんでいるマルチカットSIMに変更されます。

これにより、購入時に「自分の端末はどのSIMだったか」と意識する必要がなくなります。また、APN登録時にユーザー名、パスワードの登録も不要となり、利用開始時の設定が簡素化されるとのことです。

3 in 1 SIM(Prepaid LTE SIM)の価格は下記の通り。価格はすべて税抜です。なお、これ以外にも、Amazon.co.jp限定プランが提供されています。

プラン1.2G プラン2.4G プラン3.2G
SIMカードタイプ
3in1 SIM(標準SIM、microSIM、nanoSIM)
速度 制限なし(下り最大988Mbps / 上り最大75Mbps)
通信可能期間 30日 30日 60日
データ容量 1.2GB 2.4GB 3.2GB
希望小売価格 3241円 4167円 5093円

追加チャージは1GBあたり2838円(税抜)で、通信可能期間は60日となります。