アップル、Mac用外付けGPU「BlackMagic eGPU」をついに発売

グラフィックスを大幅拡張

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年07月13日, 午前 11:13 in apple
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プロ向けの映像機器を製造販売するBlackMagic Designが、Mac向けの外付けGPU、「Blackmagic eGPU」の販売を開始しました。Appleストアでの価格は8万9800円(税別)。

●Thunderbolt 3に対応するMac / MacBookに対応

Macの外付けGPU(eGPU)は、4月にリリースされたmacOS 10.13.4から公式サポート。これまでも「Sonnet Radeon RX 570 eGFX Breakaway Puck」などMacで利用できるeGPUは市販されていましたが、BlackMagic eGPUはAppleストアでの限定販売となっています。


BlackMagic eGPUは、27インチのRetina 5K iMacで選べるものと同じRadeon Pro 580(8GB GDDR5)を搭載。発表されたばかりの新型MacBook Proなど、Thunderbolt 3ポートを備えたMacに対応します。

本体には85W給電に対応したThunderbolt 3ポート x 2のほかUSB 3.0 x 4、HDMI 2.0 x 1を搭載。Macに給電しながら利用できる拡張ハブとしての役割も果たします。Thunderbolt 3とHDMIを使い、追加のディスプレイを2つ接続可能です。

3DゲームやVRをより快適にプレイできるほか、プロ仕様の動画編集アプリ「DaVinci Resolve 15」の編集能力も向上できるとしています。

約9万円という価格を考えると、ゲーム目的ならWindows機を組んだほうが安上がりな気もしますが、普段Macを使用していて、グラフィック性能がもう少し欲しい、動画編集を快適にしたいという場合にはよい選択肢となりそうです。


 
 

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