繰り返しの落下でも割れにくいスマホへ。ゴリラガラス6発表、複数回落下時の耐久性を向上

繰り返しの落下試験では、5比で約2倍の耐久性

Honyaku Tsukamotonaoki
Honyaku Tsukamotonaoki, @tsukamoto_naoki
2018年07月19日, 午後 12:30 in smartphones
0シェア
FacebookTwitter

[Engadget US版より(原文へ)]

強化ガラスはこれまでも落下からスマートフォンを守ってきました。しかし実際には、落下保護といっても1回のみが設計の前提でした。対して現実には1回とは限らず、毎週のように床にスマートフォンを落とす人もいることでしょう。

しかし多少不注意な人も、今後はいくぶん安心できるかもしれません。なぜなら、複数回の落下への耐性が向上するように進化した「ゴリラガラス6」が、コーニングから発表されたからです。テストによれば、3.3フィート(約1メートル)から荒い面へ落下させた場合、平均15回も耐えられるとしています。これは「ゴリラガラス5」の最大2倍に相当し、また1回目の落下に耐えられないこともあるライバル製品よりもずっと強固でしょう。

ゴリラガラス6はさらに、「より高い場所」からの落下にも耐えられると予測されます。ただしコーニングはひっかき傷に関する性能向上については明かしていませんので、落下後にまったく新品のような見た目を保てるとは期待しないほうが良さそうです。

製品はすでに量産されており、複数の顧客から採用の検討を受けていますが、実際の搭載製品が登場するのは数カ月後となりそうです。もしかすると、実際に目にするのは2019年になるかもしれません。しかし、性能向上はいいことです。最近のスマートフォンはガラス製バックパネルカーブディスプレイを搭載しているので、ガラスの強固さは全体の耐久性により影響することになるでしょう。

編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Jon Fingas


 
新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: glass, glasses, GorillaGlass, mobile, smartphone, smartphones
0シェア
FacebookTwitter