GE、バーコード読取りで加熱設定する電子レンジ発売。Alexa対応で音声操作も可能

「Alexa、電子レンジでゆで卵を作って」

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年07月18日, 午後 02:53 in home
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米GE Appliancesが、Alexaに対応した電子レンジ「Smart Countertop Microwave Oven」を米国で発売しました。

スマートホームというとエアコン、照明、テレビといったものが思い浮かびますが、Amazonは1月にAlexa経由で電子レンジを操作できる機能を発表済み。まだ米国でしか利用できませんが、GEの電子レンジはこれを使用したものです。

電子レンジ自体にEchoのような応答機能はなく、Wi-Fi経由でEchoデバイスと連携して使用。「2分間過熱して」「30秒追加」「電子レンジを止めて」などの音声操作が可能です。食品の出し入れは必要になりますが、ボタン操作を一切行わずに調理することもできます。

これだけでも、いちいちボタンを操作する必要がなく便利そうではありますが、さらに便利なScan-to-Cook機能を搭載しています。

これは、スマートフォンの専用アプリで、冷凍食品など電子レンジで調理する食料品のバーコードを読み取ると、それに適した出力・加熱時間を自動設定してくれるというものです。わざわざパッケージに書かれた加熱時間などを読む必要がなく、また、読んだあとにボタンを使って設定を行わずに済むので、機械が苦手という人でも簡単に使えそうです。

当然、各食料品のバーコード情報が登録されていなければ使えませんが、現状では3000以上の食料品が登録されており、今後も増やしていくとのことです。

また、この手のスマート機能を持つ製品は価格が高い印象があるのですが、Smart Countertop Microwave Ovenは139.99ドルと手ごろなのも魅力です。

Scan-to-CookのデータベースはGEが独自に作っているようですが、Amazonの持つ膨大な製品データベースとの組み合わせが可能になると、利用価値が一気に増しそうです。

 
 

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