ドコモとauから発売が決定しているXperiaの最新フラッグシップモデル。先に販売が開始されたグローバル版が海外通販サイトやアキバの一部店舗ですでに入手可能です。価格は10万円くらい。最近の傾向からすれば、むしろ安めかと存じます。
自慢できる期間(通称:ほれほれ期間)は3週間を切っておりますが、それすら待てない方のため簡単にグローバル版のチェックポイントを。
▲パッケージです。
▲香港版で売られているものなので(以下略)。
▲日本版とは異なりDSDS仕様となっております。
▲SIMカードトレイ。2枚めのSIMはマイクロSDカードと排他利用になります。
▲日本語を選択可能です。フォントも綺麗ですが、日本版とは異なるかも。
▲POBoxも入っていますので、文字入力も標準でオッケー。日本でも出るグローバルモデルの定番仕様ですね。
▲工場出荷状態での内蔵メモリーの空き容量はこんな感じ。国内版はもっと少ないかもしれません。内蔵64GBは、最近のフラッグシップとしては少し足りないですよね。ソニーはこの辺り、いつも一歩遅れている気がします。
▲iPhone Xと画面を比較。大きさの割に表示域が狭いのが気になります。液晶なので、発色にも違いが。
▲気になるアレですが... ございません。最近は、すっかり出なくなりましたね。
▲しかし、テッカテカな背面です。
取り急ぎグローバル版入手のご報告でした。詳細なレビューやデュアルカメラの実力などは、追って。
Xperia XZ2 Premium による恒例のダライアスベンチ。ダイナミックバイブレーションのありがたみがマックスになる瞬間です。もちろん忍者ウォーリアーズでも試しましたよ、ハタチですもの https://t.co/8E56wE116Kpic.twitter.com/92jMR9EULg
— ACCN @EngadgetJP (@ACCN) 2018年7月23日