シャープ、秋スマホに自社製OLED 副社長が明言

液晶からOLEDへのシフトが続々と

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2018年07月31日, 午後 06:05 in mobile
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シャープは2018年秋にもOLED(有機EL)を搭載したスマートフォンを発売します。

2018年度第1四半期決算説明会の場で、登壇した野村勝明副社長が明らかにしました。

野村氏は「6月よりOLEDの生産を開始している。Q3(10〜12月)に当社製スマホに採用されて、商品が出る」とコメントしました。

OLEDは液晶に比べ、バックライトが不要で薄型・軽量化が可能。また、曲げられるため、デバイス形状の自由度も増します。さらに、画素が直接発光する自発光式のため「漆黒」を表現可能。光を遮って黒を表現する液晶に比べて、コントラスト面でも卓越して有利です。このため、アップル、ファーウェイなどのスマホ各社は、続々とフラグシップ端末へのOLEDの採用を進めています。

●IGZO液晶はどうなる?

一方、シャープのスマホといえば、省電力の「IGZO液晶」が大きな目玉でした。OLEDの採用でIGZO液晶の扱いがどうなるのか、気になるところです。

なおシャープは5月の説明会で『IGZOにはIGZOの良さがある(中略)OLEDは軽量で薄型、さらに形状が曲げられる。スマホに搭載するなら、そういった特徴を活かした商品を考えなければけない』とコメントしています。ひょっとすると曲面ディスプレイを採用したスマホになるのかもしれません。

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