HTC Viveのコンテンツストア「Viveport」がOculus Riftのサポートを発表。9月4日から

サブスクリプションも利用可能

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年08月17日, 午後 07:45 in VR
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HTCは、同社のVRヘッドセットVIVE向けのアプリストアであるViveportにおいて、9月4日からOculus Riftをサポートすると発表しました。有料アプリの購入や無料アプリのダウンロードだけではなく、定額で毎月5つのアプリをプレイできるViveportサブスクリプションサービスも利用可能とのことです。

ViveportのRikard Steiber社長は、「Oculus Riftのサポートを追加することで、Viveport開発者の潜在的なユーザーベースを倍増できる」とし、「Viveportは、開発者がVRコンテンツを収益化する機会を最大限提供し続ける」と、Oculus Riftをサポートするメリットをアピールしています。

VR向けのコンテンツストアとしてはValveのSteamがすでにHTC ViveやOculus Rift、Steam VRをサポートしており、マルチデバイス対応という面でViveportは後追いとなります。ただし、Steamとは違い、サブスクリプションサービスを利用できるのがViveportの大きな特徴です。

Viveportサブスクリプションは、月額1000円で毎月5つのアプリを利用可能なサービス。アプリを実際に購入する前に試す目的でも人気だいいます。たとえば、下記の6つのサブスクリプション対象アプリの中から5つを購入すると、最大139.95ドル(約1万6000円)かかります。しかしサブスクリプションサービスなら1000円/月で利用可能。しかも14日間は無料トライアルも可能です。サブスクリプションで試し、気に入ったものだけを購入する使い方ができます。




HTC ViveとOculus Riftの両対応とするのは開発者側の負担が増えそうですが、OpenVRで動作するよう調整されたタイトルなら、すぐにOculus Riftにも対応できるとのことです。

ともあれ、使用しているハードに関係なく、同一のコンテンツストアで同一のアプリが利用できるようになるのはユーザーとしても大きなメリットといえるでしょう。今後も、こういった取り組みが進んでいくことを期待したいところです。

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