シアトルのマイクロソフト本社に潜入してみた!:旅人目線のデジタルレポ 中山智

本社というより、ひとつの街と言った感じで規模も施設も世界一なキャンパスでした

中山智 (Satoru Nakayama)
中山智 (Satoru Nakayama), @yenma
2018年08月25日, 午後 12:00
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旅人ITライターの中山です。7月にImagine Cupというマイクロソフトの学生向けITコンペティションのプレスツアーに行ってきました。コンペティションはマイクロソフト本社で開催され、私自身この業界にゲソをつけて20年超になりますが、初めてのマイクロソフト本社。というわけで、潜入したマイクロソフト本社を写真メインでレポートします。マイクロソフトの本社はシアトル郊外のレドモンドにあります。1986年にシアトルに移転してきたときは4つのビルだけでしたが、現在は125の建物があり世界最大級のビジネスキャンパスとなっています。



いくつもの建物があるうち、Imagine Cupのコンペティションに利用されたのは92号館の「Microsoft Visitor Center」。ここは一般の人も来訪可能で、Microsoft Storeも併設されており、SurfaceなどのデバイスやオリジナルのTシャツなどお土産品も数多く取りそろえられています。またちょっとしたミュージアムのようにもなっており、懐かしい製品からビル・ゲイツの名刺なんかも展示されています。


▲「Microsoft Visitor Center」のエントランス


▲Imagine Cupもここで行われました


▲Microsoft Sotreを併設


▲お土産になりそうなアイテムもたくさん売っています


▲ビル・ゲイツとポール・アレンの名刺


▲Mac用のオフィスは主力商品でしたね


▲最初のMicrosoft Storeオープン記念でテープカットをしたときのハサミ

2009年に完成したウェストキャンパスはレドモンドキャンパスでは最大規模で、オフィススペースは100万平方フィート以上とのこと。残念ながらオフィス内を見学することはできませんでしたが、ウェストキャンパスの中心となる「The Commons」を案内してもらいました。


▲2009年に完成したウェストキャンパス


▲高層ビルはほとんどなく、低層階のビルがたくさんあります

「The Commons」はショッピングセンターのような施設で、レストランやコンビニエンスストアはもちろん、郵便局やヘアサロン、スポーツ施設、さらにケータイのキャリアショップまであります。


▲「The Commons」はショッピングセンターのような雰囲気


▲こういったレストランがいくつも


▲本格的なヘアサロンもありました


▲キャリアショップもあり、香港のあの人なら「ここでスマホ買う!」って言い出しそう


▲健康志向の写真が多いのかスポーツショップも

オフィスとしては、イーストキャンパスにある最も古いBuilding 1から4にも行ってみました。こちらも残念ながらビル内のオフィスは見学できなかったものの、池の回りにX型のビルが建っている風景は、昔「ログイン」などのパソコン雑誌に掲載されていたこれぞマイクロソフト本社という雰囲気。さらにBuilding 1から4の近くには、ログハウスのミーティングルームもあり、近代的なウェストキャンパスに比べて、イーストキャンパスは自然を上手く取り入れ、マイナスイオン充満な印象です。


▲筆者のマイクロソフト本社といえば、この池のイメージ


▲X型はビル・ゲイツの発案とのこと


▲ログハウスのミーティングルーム

広大なマイクロソフトの本社は移動するだけでも大変。そこで独自のシャトルサービスが用意されています。キャンパス内は「Shuttle」で乗用車やミニバンなどを使用。台数は156台もあります。また通勤などで郊外へのアクセスもあり、こちらは「Connector」と言って大型バスで運用されています。台数は89台あるとのこと。規模といい設備といい、さすがはマイクロソフト!


▲アプリで呼んでキャンパス内を移動できる「Shuttle」


▲用途に合わせて3人乗りから14人乗りまで5車種あるとのこと


▲通勤などに使う郊外用のバス「Connector」

 
 

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