ジャガー象徴的デザインのままEV化。EタイプスポーツEV「Zero」市販へ

既存EタイプのEV化改造も受け付けます

Honyaku Tsukamotonaoki
Honyaku Tsukamotonaoki, @tsukamoto_naoki
2018年08月26日, 午後 02:00 in transportation
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[Engadget US版より(原文へ)]

ジャガーが昨年公開した電気自動車の「Eタイプ・スポーツカー」は、もはやただのコンセプトだったり英王子の結婚式のための特別車両ではありません。同社は電動バージョンのEタイプ「Zero」を市販するのです。

Zeroはエンジンやトランスミッションが、「I-Pace」に利用されるバッテリーと電動モーターのコンポーネントに置き換えられる以外は、1960年代を代表するスポーツカーのEタイプさながらです。実際のところ、ジャガーは既存の6シリンダー仕様のEタイプをクラシック・ワークス(Classic Works)工場にて電動化し、さらに復元可能なようにオリジナルパーツを保存するサービスも提供します。オリジナル車両とは異なり、Zeroにはタッチスクリーン搭載のナビ、LEDヘッドライトなどの現代車らしいハイテク装備を備えています。ただし購入者はオリジナル車両の装備を選択することができ、車両ごとの顧客の好みのカスタマイズが提供されるのです。
さらにオリジナルのEタイプを所有しておらず、EVコンポーネントとオリジナルエンジンの両方が欲しい場合でも、Zeroではなくオリジナル車両とEVコンポーネントという組み合わせを購入できるのです。

ジャガーは電動仕様のEタイプについて多くの情報を公開していませんが、170マイル(約270km)の航続距離を実現する予定です。車両には40kWhのリチウムイオン・バッテリーパックが装備され、6時間〜7時間以内でフル充電ができます。車両カスタムに影響されるため具体的な車両価格は明かされていませんが、ラグジュアリーな価格帯になることは間違いないでしょう。

なおこの電動仕様のEタイプに興味がある方は、メールアドレス(zero@jaguarlandrover.com)か電話番号(アメリカ:+1 (888) 284-9501)にてコンタクトをとることができます。



編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Mariella Moon

 
 
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関連キーワード: ElectricVehicle, ev, jaguar, jaguare-typezero, transportation, zero
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