Googleは5月に開催したGoogle I/Oで、スマートフォンなどデジタル製品の使いすぎに注意し、平穏な時間を過ごそうというDigital Wellbeingの考え方を示し、そのためのいくつかの機能を発表していました。

その根幹となるAndroid向けのDigital WellbeingアプリはPixel端末向けにベータテストが開始されていますが、同時に発表されていた、YouTubeをどれだけ使っているかを視覚化できる機能「Time Watched(日本語だと視聴時間)」が公開されました。


この機能は、YouTubeの再生履歴に基づき、今日、機能、過去1週間の視聴時間を表示するもの。スマートフォンで見たものだけではなく、PCで視聴した時間も含みますが、シークレットモードで視聴した動画や、再生履歴から削除した場合、その時間はカウントされません。また、再生履歴の取得を一時停止している場合にもカウントできなくなります。

視聴時間が増えたからと言って、とくに制限をかけるような機能はなく、単に自分自身で視聴時間を確認し、使いすぎ(観すぎ)を注意しようというものになります。ただ、一定時間毎に休憩をリマインドする機能はあります(これは以前から利用可能)。

利用するには、YouTubeアプリの右上、アカウントのアイコンをタップし「視聴時間」を選びます。Androidではすでに利用可能ですが、iOS版ではまだ利用できない様子。ただ、公式ブログ上でもAndroid、iOSについて個別に触れていないので、順次利用可能になるものと考えられます。