Nokiaの次期フラッグシップ端末、Nokia 9とされる端末の画像が中国メディアに掲載されています。

この画像でなによりも目を惹くのはカメラの数。左上にフラッシュが配置され、右上にあるのが赤外線と考えると、5つのカメラを搭載しているように見えます。

Zeissのロゴがあるのは予想の範囲内であるものの、この5つのカメラがどのように動作するのかの情報はありません。自然に考えるなら、ソフトバンクが出資したことでも話題になった、Lightが開発中とされる9眼カメラスマートフォンと同じような構成でしょうか。複数の露出で撮影し、それを1枚に合成することで高解像度、ロスレスズーム、そして撮影後のピント位置変更などに対応するのでは、と予想できます。


ロスレスズームと言えば、往年のNokia端末に採用されたPure Viewがあります。これは4100万画素のカメラを使い、そこから必要な画像を切り出すことで、劣化のないズーム画像を実現するというものでした。HMD GlobalはMicrosoftからPure Viewの商標を獲得しており、この複眼カメラにPure Viewの名称を使う可能性もあります。


ほかには、RGB標準、RGB望遠、RGB広角、白黒、被写界深度測定用といった組み合わせも考えられますが、やはり先に挙げたような複数露出撮影を期待したいところです。

いずれにせよ、今回の画像の信ぴょう性が気になるところ。これについては未知数ですが、貼られているラベルなどからは、本物のような印象を受けます。ちなみに高温高湿試験用端末のようです。



画像を見る限り、端末はかなり完成に近いようなので、1月のCES 2019を待たず、年内発表の可能性もありそうです。