ゲーミングデバイスメーカーのRazerが開発をすすめる新型スマートフォン「Razer Phone 2(仮称)」に、LEDによる発光機能「Chroma」が搭載される可能性が指摘されています。また、ベンチマークサイトには同端末のスペック情報も登場しているようです。

海外テックサイトのWinFutureでエディターを務めるローランド・クアンド(Roland Quandt)氏によれば、Razer Phone 2は「高い確率」でChroma LED表示を実現するとのこと。またLEDコントローラにはテキサス・インスツルメンツ製のチップが採用され、通知などを受け取った際にピカッと光るそうです。

RazerのChromaといえば、同社のキーボードやラップトップPC、デスクトップPCでお馴染みの発光機能。ユーザーは自分のデバイスを1680万色から自由に選んで発光させられるほか、ゲーム開発者向けのSDKも公開されています。このような発光機能は見た目の雰囲気を盛り上げてくれるだけでなく、ゲーム大会などで自チームのイメージカラーをアピールするなど実用的な使い方もあるのです。

また先日には、ベンチマークアプリ「Geekbench」のスコア報告サイトにRazer Phone 2と思わしき端末が登場しました。端末ではAndroid 8.1が動作し、プロセッサはSnapdragon 845、RAM容量は8GB。スコアはシングルコア:2026/マルチコア:8234と、Snapdragon 845搭載スマートフォンとしては標準的なものです。

Razer Phone 2については機種開発が公言されており、さらに「PCのソフトウェアとサービスをモバイルマーケットへと持ち込む」との新機能(あるいは新ソフトウェア)の搭載も示唆されています。ゲーミングスマートフォンのブームを作り出したRazer Phoneのさらなる進化に、ゲーマーからの期待が高まります。