「iPhone XS」と「iPhone XS Max」のApple Payは予備電源に対応。Suicaを含む「エクスプレス対応カード」であれば、バッテリーが切れていても利用できます。ということで、実際に駅の改札で試してみました。



結果は「ピッ」とスムーズに反応。電源が入っている時と同じ速さです。なお、単に電源をオフにした状態では反応しませんでした。


▲バッテリーが切れると「エクスプレスモードのカードが利用できます」との表示も

いくつか注意点もあります。予備電源が利用できるのは、バッテリーが切れてから最大5時間まで。電池が切れても使えるからといって、そのまましばらく放置すると、やはり使えなくなってしまいます。

さらに、バッテリーが切れても使えるのは「エクスプレスカード」のみ。「設定」「WalletとApple Pay」でエクスプレスカードに指定できないカードは、電池が切れると使えなくなってしまいます。

とはいえ、バッテリー残量が少ない状態で駅の改札を通過する「ヒヤヒヤ感」が解消されるのはかなりありがたく、充電を忘れがちな方にとっては十分なキラー機能ではないでしょうか。なおAndroidのおサイフケータイはもともと、バッテリーが切れてもしばらくはSuicaなどが利用できるようになっています。