ホログラフィックスマホ Hydrogen One、俗称は「ターミネーターフォン」?

残念ながら液体にはなりません

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年09月22日, 午後 06:30 in mobile
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認証の関係で11月に発売が延期されているREDのスマートフォン「Hydrogen One」。これまで、各メディアがハンズオンなどを公開しているものの、「ホログラフィック」対応するというディスプレイ側の画像掲載は許可されておらず、8月に斜めからのフロント画像を含むプレス画像が公開されたのみ。


そんなHydrogen OneのチタンバージョンがFCCの認証を通過。その資料にはディスプレイを含む正面画像がはっきりと掲載されています。



フロントにはカメラが4つあるように見えますが、一緒に公開されている内部画像をみると、カメラは2つの様子。この2つのカメラを使い、奥行き感を演出することが可能なようです。



以前にHydrogen Oneをハンズオンした米EngadgetのシニアエディターChris Velazco氏は、以下のように感想を述べていました。

「おそらく私が最も感動したデモは4Vによるビデオチャットアプリで、複数のフロントカメラで捉えた奥行きのある自分の顔をムービーとして見ることができたのです。それはクールどころか、まったく目を見張るような体験でした。」

なお、Hydrogen OneがFCCに掲載されたのはこれが初めてではなく、8月にはアルミニウムバージョンがFCCを通過しています。その際にも外観が掲載されていましたが、今回は以前のものより見やすくなっています。


▲アルミニウムバージョンの画像

ちなみに、その時の型番は「H1A1000」でしたが、チタンバージョンでは「H1T1000」と変更になっています。T1000と言えば、ターミネーター2に登場する液体金属のアンドロイド。これを受けて、海外テックサイトでは、さっそく「ターミネーターフォン」との呼び名で盛り上がっています。

真面目な話をすると、型番変更は材質の違いによるもの。アルミニウムバージョンがH1A1000、チタンバージョンがH1T1000となるようです。

そんなHydrogen Oneのアルミニウムバージョンは11月2日にAT&Tとベライゾンから1295ドル(約14万6000円)で発売予定。チタンバージョンは2019年の発売が予定されています。


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