Nintendo Switch Onlineのセーブデータお預かり、解約後6ヶ月はバックアップ保存。任天堂が方針を変更

これで安心して解約できる?

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2018年09月26日, 午前 11:50 in Services
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ニンテンドースイッチ向け有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」の主要な機能の1つである「セーブデータお預かり」。すなわちクラウド上へのセーブデータが、サービス解約から180日間は保存され、再登録すると再び利用可能となったことが明らかとなりました。

これは任天堂の広報が、海外サイトへの声明の形で公表したもの。サービス開始直後の公式FAQでは利用期間外の保管を「保証いたしかねます」として、解約してすぐに削除が示唆されていました。今回の声明は、大切なセーブデータを守りたいユーザーにとって朗報となりそうです。任天堂の広報は、米メディアIGNに対して次のような声明を発表しました。

Nintendo Switch Onlineのメンバーシップが終了すると、ユーザーはクラウドセーブデータのバックアップにアクセスすることができなくなります。しかし任天堂は、180日以内に再登録したユーザーが以前のバックアップにアクセスできるようにします

これと同様の内容は、米任天堂サイトのFAQにも反映されています。特に「180日以内に再登録したユーザー」以降の記述は以前にはなかったもので、任天堂の明らかな方針転換です(ただし、日本サイトには未反映)。

ほか任天堂は『ポケットモンスター Let's Go!ピカチュウ』や『スプラトゥーン2』などがセーブデータお預かりに対応してない件についても回答していますが、こちらは「Onlineマルチプレイヤーのランキング不正操作防止のため」といった以前と同じ趣旨の内容です。

このニュースで注目すべきは、「任天堂がユーザーの声に耳を傾けて、方針を変えた」という点でしょう。一人プレイであれマルチプレイゲームであれ、長時間かけて育てたセーブデータの重みに変りはありません。任天堂がランキング不正操作防止に十分な対策を講じて、できるかぎり多くのタイトルがセーブデータお預かりに対応することを期待したいところです。
 
 
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