People walk past a sign board of Huawei at CES (Consumer Electronics Show) Asia 2018 in Shanghai, China June 14, 2018. REUTERS/Aly Song
中国ファーウェイ幹部のケン・フー(Ken Hu)氏は、同社初の「5G」対応スマートフォンが折りたたみ形状となることを明かしています。
つまりファーウェイの5G対応スマホは、これに並ぶトレンドとされる折りたたみ画面にもいきなり対応するということです。

ワールド・エコノミック・フォーラムに登壇したフー氏は、具体的な時期は明かさなかったもののこの計画を発表しています。また以前には、ファーウェイの別の幹部が「1年以内に折りたたみスマートフォンを投入する」と発言したこともありました。折りたたみスマートフォンについては韓国サムスンが、今年11月の製品公開の可能性に言及しています。海外テックサイトのSamMobileによれば、サムスンの折りたたみスマートフォンは「Galaxy Fシリーズ」として登場し、折りたためばスマートフォンサイズ、広げればタブレット端末サイズと両者のいいとこ取りができるデバイスになる予定です。

一方、ファーウェイの折りたたみスマートフォンについてはまだ情報が少ないのですが、中国BOEによる8インチサイズの有機ELディスプレイの搭載も噂されています。米国版ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、サムスンの折りたたみスマートフォンは7インチサイズになるとされており、ファーウェイのほうが若干大画面志向なのかもしれません。

2019年よりいよいよ本格始動する5Gと、スマートフォン業界の新たなビッグウェーブとなりうる折りたたみスマートフォン。その両者が2019年に出会うことは、ある意味必然ともいえそうです。