米Consumer Reportsは9月27日(米時間)、Surface Goを除くMicrosoftのラップトップ製品を「推奨」ステータスに戻すと発表しました。これらの製品は2017年には推奨できないとされていました。

Consumer Reportsは、非営利の消費者団体が発行している米国の情報誌。独自の試験や会員へのアンケートなどにより、様々な製品の評価を行っており、それによりConsumer Reportsとして推奨できるか否かを決めています。

2017年に行われた調査では、Microsoftのラップトップ製品は、フリーズやタッチパネルの不具合を訴える購入者が一定数いたとのこと。このため、購入後2年以内に25%の人が同様の不具合に遭遇すると推測、信頼性が低く推奨できないとしていました。なお、試験施設での品質評価では、いずれも高評価を得ていたとしています。

しかし、2018年からは、評価基準にブランドの信頼性と所有者の満足度も追加。これがスコアアップに影響しているようです。

今回推奨を得たのは、Surface Pro、Surface Laptop、Surface Book2。8月に発売されたSurface Goだけは推奨を得られませんでしたが、これはSurface Goのパフォーマンスが推奨基準に満たなかったことが原因です。

Surface Goはどちらかといえばタブレット製品だと思いますが、Microsoftからのフィードバックに基づき、ラップトップ製品として評価しているとのこと。Consumer Reportsでは、ラップトップを評価する際にその処理能力を重視しており、これがスコアを落としている要因のようです。

Microsoftは来週、新Surfaceの発表を予定しており、今回のConsumer Reportsの発表は、タイミング的に丁度良かったのではないでしょうか。あとは新製品もちゃんと「推奨」のお墨付きを得られるよう期待したいところです。