中国ファーウェイが開発中とされるスマートウォッチ「Huawei Watch GT」の詳細情報が、海外サイトにて伝えられています。情報が正しければ、同スマートウォッチは最大2週間の駆動時間やスポーツ機能が特徴の製品となるようです。

海外テックサイトのWisebuyによれば、Huawei Watch GTは1.4インチ/454×454ドットの有機ELディスプレイを搭載。そして14日間の連続駆動、あるいは画面を常時ONにしても7日間バッテリーが持つとしています。またGPSトラッキングを利用しても20時間駆動が可能と、かなりの省電力設計となっているようです。

本体はケースサイズが46.5mmで厚さは10.4mmと大柄で、光学式の心拍数計を搭載。心拍数や最大酸素摂取量にもとづいたランニングコーチ機能も利用できるとしています。また防水性能に対応することでプールでの計測機能にも対応し、さらに睡眠状態のトラッキングも可能です。

今回伝えられているHuawei Watch GTの販売価格は275ドル(約3万1000円)で、新型スマートフォン「Mate 20シリーズ」とともに10月末に出荷されるとのこと。また同スマートウォッチはFCC(連邦通信委員会)の認証も取得していることが確認されており、こちらも製品登場が近いことを裏付けています。

中国ファーウェイのCEOは以前にも、駆動時間の延長に焦点を当てたスマートウォッチ製品の投入を示唆していました。また9月に米クアルコムから発表された新型プロセッサ「Snapdragon Wear 3100」は、スマートウォッチの駆動時間を大幅に延長することが可能です。Huawei Watch GTの詳細スペックはまだわかりませんが、この新プロセッサが搭載されるのかどうかも注目されそうです。