Netflix『ナルニア国物語』原作全7巻の映像化権を取得。映画およびテレビシリーズ化へ

予習しとこう

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年10月4日, 午後 06:30 in AV
0シェア
FacebookTwitter
Kimball, MI, USA – July 31, 2011: A complete seven-book boxed set of C.S. Lewis' classic Chronicles of Narnia series. This version is a first edition set from Collier Books in 1970.
動画ストリーミングサービスのNetflixが、ファンタジー小説『ナルニア国物語』全7巻の映像化権を取得したと発表しました。Netflixは今後、シリーズをドラマ化するとともに劇場映画としても制作するとのこと。プレスリリースによると、『ナルニア国物語』7巻すべての映像化権を一挙に取得したのはNetflixが初めてとのこと。

これまで、『ナルニア国物語』はテレビシリーズや映画として映像作品化されたほか、古くはラジオでも放送されたことがあります。特にテレビ版は1960年代から1990年代にかけて何度も製作されたほか、映画は2005年に『ライオンと魔女』、2008年に『カスピアン王子の角笛』、そして2010年に『朝びらき丸 東の海へ』を原作とする 『アスラン王と魔法の島』が製作されました。

ただ映画に関して言えば、最初の2作は興行収入的には成功したものの、3作目はどちらかと言えば不発に終わり、北米の劇場売上だけでは製作費を回収できず尻すぼみに終わっています。

筋金入りのファンなら、原作7巻のうち3巻分まででしかない上記3作で製作が止まってしまうのは納得がいかなかったであろうところ。しかし今後はNetflixによって新たなシリーズとして製作されるのであれば、それはそれで嬉しいことのはずです。

Netflixは、今回の発表ではこのファンタジー大作をどう映像作品として料理し、いつごろ公開または配信するのかにはまったく触れていません。実写映画化するのか、はたまたCGアニメ化するのか、原作を重視した脚本になるのか、大幅にアレンジするのかetc...。

考えるだけでも期待と不安が入り交じるかもしれませんが、わざわざ7巻すべての映像化権を取得したからには、ぜひとも通しで我々を楽しませてくれるシリーズになることに期待したいものです。

 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: AV, chroniclesofnarnia, entertainment, film, netflix, series, TV
0シェア
FacebookTwitter