10月10日のおもなできごと

2008年、イー・モバイルが「Touch Diamond S21HT」を発売
2008年、オンキヨーがソーテックのネットブック「C1」を発売
2011年、ソニーが業界初の3Dサラウンドヘッドホン「MDR-DS7500」を発売
2013年、ニコンが防水ミラーレス一眼「Nikon 1 AW1」を発売
2014年、ソニーがEマウントのレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」を発売
2014年、NVIDIAが「SHIELDタブレット」を発売

2008年:薄くて軽くスタイリッシュなHTCのWindows Mobileスマホ「Touch Diamond」登場


S11HTとH11Tで音声通話サービスを開始したイー・モバイルが発売した、第2弾の音声対応スマホがこの「Touch Diamond S21HT」。OSはWindows MobileでしたがUIには独自のTouchFLO 3Dを採用し、指先でのタッチ操作がしやすく工夫されていました。薄くて小さな端末が欲しいという人には、かなり刺さった製品ではないでしょうか。物理的な通話ボタンなどがあることや、感圧式ゆえにスタイラスペンを内蔵していたというのが懐かしいです。

「Unihertz Jelly Pro」のような小さな端末がウケていますし、Touch Diamondもこのサイズ感のまま、今風のAndroid端末として復活してくれると喜ぶ人が多そうです。

2014年:レンズなのかカメラなのか混乱するレンズスタイルカメラに、レンズ交換式の新モデル「ILCE-QX1」


レンズしかないように見えるのに、実はカメラだという「レンズスタイルカメラ」が登場したのは2013年。初代のQX10/QX100はレンズ一体型でしたが、この1年後に発売された「QX1」はEマウント対応のレンズ交換式に進化しました。レンズスタイルカメラなのにレンズがないため、レンズにレンズを組み合わせるような、なんとも不思議なスタイルになっています。

カメラ本体に液晶がないためスマホがなければ写真の確認すらできないわけですが、裏を返すと、液晶とカメラ本体が分離された究極のバリアングルともいえます。一般的なミラーレス機と同じようにレンズによる違いが楽しめるうえ、柔軟な撮影が可能なレンズスタイルカメラのメリットも享受できるユニークな製品でした。残念ながら後継機は登場せず、生産完了となっています。