「Palm Phone」正式発表。3.3インチサイズの小型Androidスマートフォン

しかし、米国外では…

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2018年10月16日, 午前 11:00 in smartphone
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Palm Phone

Palmブランドから新型スマートフォン「Palm Phone」が発表されました。3.3インチディスプレイを搭載したこの小型スマートフォンは、メインスマートフォンと同期するサブ端末としての使用を想定しています。

ところでPalmといえば、「Palm OS」を搭載した小型PDAとして一世を風靡したのも今となってはいい思い出。現代のスマートフォンと同じくメールやカレンダー、メモ帳などが利用でき、またスタイラスによる素早いグラフィティ入力も魅力でした。さらにソニーやIBMからも端末が投入され、市場を盛り上げたものです。

一方、Palm Phoneは大きさ50.6×96.6×7.4mm、重量62.5gと手のひらに収まるほど小さなスマートフォン。そして米キャリアのベライゾンの番号共有サービス「NumberShare」を利用し、あらゆる場所でメッセージやメール、テキストを受信することができます。また「ライフモード」を使用すれば、画面OFF時に着信や通知を表示しない設定も可能です。

3.3インチのHD解像度ディスプレイではジェスチャー入力によるアプリ起動や、アプリ長押しによるアクションが利用できます。本体ではフル機能のAndroid 8.1が動作し、Google Play Storeからさまざまなアプリをダウンロードして利用可能です。

Palm Phone

本体スペックとしてはプロセッサがオクタコアのSnapdragon 435、RAMが3GBで内蔵ストレージは32GB。背面には800万画素、前面には500万画素カメラを搭載し、バッテリー容量は800mAhで1日中の使用が可能です。本体はIP68の防塵・防水性能に対応。ただし、内蔵nano SIMの差し替えには対応していません。

Palm Phoneのカラーラインナップはゴールドとチタンの2色で、米キャリアのベライゾンから11月に349ドル(約3万9000円)でリリース予定。他キャリアや他地域への投入計画は発表されていません。

 
 

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