PS4
プレイステーション4で特定の文字列を含むPSNメッセージを受信するとシステムがクラッシュさせられる問題につき、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)側から「問題は解決した」との回答が発表されました。

イギリスにおけるSIEのサポート窓口に当たるAsk PlayStation UKは、Twitter上でユーザーからの質問に対して「すでに問題は解決し、ゲーム機は起動不能になりません」と返信。それと合わせて、再起動ループに陥ったPS4を5分以内に修復する方法も紹介しています。
この問題は、はじめ掲示板サイトRedditにて報告されたことから話題になったもの。PS4が認識できない文字コードを受信した際に発生するとされ、PlayStation Messageアプリでそのメッセージを削除しても問題が残ってしまうとの報告もありました。

SIEがどうやって問題を解決したのか、具体的な説明は特にありません。10月17日現在、システムソフトウェアアップデートが出ていない時点で「すでに解決」とされていることから、原因はPS4本体ではなくPSNのネットワーク側にあったと推測されます。

そして「再起動ループを5分以内に修復する」方法は、まずPS Messageアプリ上で問題のメッセージを削除してから、「セーフモードに入って5番を選び、ゲーム機を正常化する」というもの。つまり、一般的にPS4の調子が悪いときに行う「データベースの再構築」が紹介されています。

PS4
今回の問題は一応の解決を見たようですが、「特定の文字によりシステムをクラッシュ」はPS4だけでなくiPhoneでも前例があり、システムの違いを超えた脅威と言えます。

今回とは別種の危険な文字列が発見されないとも限らないので、念のためにフレンドのみからのメッセージを受け付ける設定にして(過去記事を参照)リスクを最小限に抑えたほうが賢明かもしれません。

※10月19日12時20分追記

その後、10月17日からPS4システムソフトウェア バージョン6.02アップデートが開始。その内容について「特定のメッセージを受信した際にエラーが発生する不具合について、対応を行いました」と明記され、受信クラッシュを防ぐためにはアップデートが必要と判明しました。

PS4ユーザーの方々は早急なシステムアップデートの実行をお勧めいたします。