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スマートフォン用ケースの企画・製造・販売を手掛ける坂本ラヂヲからGRAMAS、GRAMAS COLORSのXperia XZ3に対応した手帳型ケースが登場しました。

GRAMAS

デザインや素材、縫製にまでこだわってつくられたGRAMASシリーズ。早速Xperia XZ3に装着してみました。

GRAMAS Italian Genuine Leather Book Case for Xperia XZ3は、イタリアンレザーを採用、GRAMAS COLORS "EURO Passione" PU Leather Book Case for Xperia XZ3はPUレザーを採用した手帳型タイプのケース。

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Xperia XZ3の背面からディスプレイ面を含めた全体を覆う仕様なので、素のままの本体よりは大きくなります。ケース自体の重さはレザーケースが約88g、PUケースが約69g。本体(193g)と合計で、それぞれ約281g、約262gとなります。

巨大感や総重量を抑えたい場合は、シンプルなTPUケースやハードケースのほうが向いているでしょう。

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レザーケースの材質はイタリアンレザーを使っているだけあって非常に高級感があります。

表面のツヤ感といい触ったときの指になじむ柔らかさといい、所有欲を満たしてくれます。

単純にレザーケースを使って覆うとなると相当な厚みになりそうなものですが、かなり薄く仕上げられて厚ぼったい感じはまったくありません。

本革素材は使っているうちに経年変化もあるので、その風合いの変化も楽しめそうですね。

PUレザーケースは、サフィアーノ調素材の合成皮革を使用。汚れを気にせず気軽に使え、手入れもほとんど不要なのでラクチンです。

フリップにあるポケットの形状にも違いがあります。

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どちらも一体感のあるケースで手に持ってみるとしっかりとしたグリップ感があります。

なにしろXperia XZ3は、ボディがガラス素材ということもあってツルツルです。不意に落としてしまいそうになったり、平たい机などに置いておくと滑らせてしまいそうになるので、ケースに入れておいたほうがはるかに安心。

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ケースへの装着方法はシンプルで、Xperia本体を上部からすべりこませ、小さなフタを背面に回します。

かなりキツくできているため、手帳のフリップを開きながら使っていてもまず本体が抜けてしまうことはなさそうです。

本体をケースに装着した状態でも、本体右側にあるボリュームキー/電源キー/カメラキーや、下側にあるUSB type-C端子などはそのまま使えます。

Xperia XZ3のベゼルが狭くなったこともあって、画面の4スミがほんの少しカブってしまっているところは少し気になりました。

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Xperiaに備わるカバーの開閉を検出してXperia XZ3の画面のオン・オフを連動する機能にも対応。

「フリップカバー」を選ぶと、カバーを開いて電源オンになり時計や通知をチェック、閉じれば自動でオフといった使い方ができるようになりました。

カバーを開いただけではロックは解除されないので、ロック解除は必要です。

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ディスプレイ外側の左右のフチをダブルタップすると、次に使いたいアプリを予測して表示してくれたり、アプリのバック操作としても使える「サイドセンス」機能は、本体を覆ったままのTPUケースなどの場合、タッチの反応が鈍くなって使いにくくなることがわかったのですが、このケースなら両サイドは完全に開口しているので大丈夫です。

そのままタッチで使えるというのはXperia XZ3ではかなり重要なポイントとも言えます。

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ケースの背面側にはカメラまわりと指紋認証センサーの穴が大きくくり抜かれていて、撮影や指紋認証の機能はそのまま使えます。

おサイフやNFCの機能にも影響はありません。上部にはXperia XZ3のスピーカー位置に合わせて穴が開いているので、フタを閉じたままでも通話もできます。

指で触ることの多いディスプレイに顔をくっつけるには抵抗があったり、カバーを開けたまま通話するのはさすがにかっこ悪いので、閉じたまま通話できるのはいいかも。

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Qi規格のワイヤレス充電も問題なく行なえました。

純正のイヤレスチャージングドックWCH20Cに立てかけて、しっかり保持しているので、いつもと変わらずケースをつけたまま利用できそうです。

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手帳型はユーザーを選びますが、本体をしっかり守れるということと、Xperia XZ3の機能をそのまま使える点など、オススメできます。

実用性を活かしたPUレザーは5000円、本革仕様のイタリアンレザーは1万2000円で予約受付中です。