Samsung Huawei 5G

韓国サムスンが5G通信に対応したモバイル向けプロセッサ「Exynos 9820」を近日中に発表することが、海外サイトにて予測されています。さらに中国ファーウェイも、5G対応プロセッサ「Kirin 990」を2019年第1四半期に発表する可能性があります。まずサムスンは、2018年11月14日にExynos関連のイベントを開催します。そして海外テックサイトのGizmoChinaは、このイベントにて次期フラッグシッププロセッサのExynos 9820が発表されると予測しているのです。

また確定情報ではありませんが、Exynos 9820は7nmプロセスで製造され、内部アーキテクチャは2コアの「Mongoose M4」、複数の「Cortex-A76」と「Cortex-A55」コアという3クラスタ構成となり、GPUには「Mali-G76」を搭載。また、AI(人工知能)関連の機能強化も予定されているようです。

一方中国産業筋の情報によれば、ファーウェイも次期フラッグシッププロセッサのKirin 990を開発しているとされています。こちらは現行世代の「Kirin 980」と同じく7nmプロセスで製造され、5G対応モデムの「Balong 5000」を搭載。また、それぞれ10%のパフォーマンス向上と省電力化が期待されています。

ベンダーレベルでの5Gへの準備は着々と進んでおり、本日はインテルが5G対応モデム「XMM8160」を発表しています。2019年にはサムスンやファーウェイだけでなく、さまざまなメーカーから5G対応スマートフォンが投入されることでしょう。