Google Duplex
5月に開催したGoogle I/Oで発表され、大きな話題となったGoogleアシスタントによる予約代行機能「Duplex」が、一部のPixel 3ユーザーを対象に提供開始されました。


現在利用できるのは、ニューヨーク、アトランタ、フェニックス、サンフランシスコのみで、これは当初の予定通り。今後、対象地域を順次拡大していくとのことです。なお、先のデモとは違い、いまのところ予約できるのはレストランのみ。かつ英語しか話すことはできません。

Duplexで予約を行うには、まず店を検索し、予約したい人数と日時をGoogleアシスタントに伝え、最後に予約用の電話番号を入力します。その後、内容の再確認を求められ、問題なければ実際に店舗への電話予約が行われるといった手順です。



Duplexを実際に試したテックメディアVentureBeatによると、まだ、すべてのレストランで利用できるわけではなく、いくつかの店では「オンラインでのみ予約を行っている」「予約ができなかった」といったメッセージが表示されたとのことです。

ちなみにDuplexでの予約を受ける店側は下記のような感じになります。デモのときほど自然な感じではなく、まだ機械的でぎこちない印象を受けます。



正直なところ、自分で電話予約したほうが早そうな気もしますが、発表時にはDuplexを使うことで、いつアシスタントに指示しても、予約可能な時間に連絡してくれる、応答を待ったり、掛け直す必要がないなどの利点があるとされていました。

まだそこまでの域には達していないようですが、それでも、一般公開が始まったことで利用データが集まり、飛躍的に改善されていく可能性は高そうです。