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ロサンゼルスで開催のLAオートショーより。アウディが電気自動車E-Tronのラインナップに、スポーツクーペE-Tron GT Conceptを追加しました。大きく張り出したフェンダーと低いボディは、まるで獲物を見据える猛獣のような雰囲気を漂わせます。E-Tron GT Conceptは、前後にそれぞれモーターを搭載し、アウディ伝統のAWDとなる"quattro"システムを構成します。合計出力は434kW(590PS)、0-60mph加速は3.5秒。搭載するバッテリー容量は90kWhで、航続距離は248マイル(約400km)となっています。



充電は電圧800Vの高速充電をサポートし、約20分で80%にまで回復。320kmを走行できるとアウディは説明します。またボンネットの左右両側に充電ポートを備えるため、あらゆる充電ステーションに対応する実用性も備えています。

さらに、専用の充電パッドを使った非接触充電機能も搭載。ガレージにパッドを敷いておけば、いちいちプラグを挿し込む手間なく、朝には充電が完了しているはずです。
%Vidible-5bff59564deb1a43e31daa17%スペック云々はともかく、とにかく印象的なのはそのスタイリング。スポーツカーの魅力を凝縮したかのようなそのデザインは街中でひときわ羨望を集めそう。それでいて騒音や排気ガスを撒き散らすでもなく、そして速いと来れば、このEVを買うだけのお金を持っている方々の財布を開くのは簡単かもしれません。

アウディE-Tron GT Conceptはコンセプトモデルでありつつも市販を予定します。ただ、デリバリー開始は2021年初頭ということで、しばらく先となります。うっかり宝くじに当たってしまったときのことを考えて、今から画像を眺めつつこのマシンについてさらに予習しておくのも良いかもしれません。