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まるで、ここだけ2020年です。ソフトバンクは、5Gエリアを構築した屋内トライアル環境「5G x IoT Studio お台場ラボ」をリニューアルしました。

同施設は、5Gの実験機器や周辺機器、エッジコンピューティングを想定した高性能サーバーなどを設置した屋内トライアル環境です。

11月30日のリニューアルオープンでは、5G環境を4.5GHz帯から28GHz帯の周波数帯を使用した「ノンスタンドアロン型」に変更。5Gの導入を検討する各社に開放し、5Gの技術検証や、5Gと高性能サーバーを組み合わせたサービスやアプリケーションの検証などを行えます。

業種別の5Gデモンストレーションも用意

また、製造業や建設業、エンターテイメント業、放送業、小売業など、業種別の5Gのユースケースをイメージできるデモンストレーションを展示。

例えば建設業では、5Gの低遅延を活かし、触覚フィードバック付きで機械を遠隔操作する技術を展示。

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エンターテイメントでは、5Gでクラウド化したGPUリソースを使い、MMORPG「ファイナルファンタジー14」のベンチマークを、非力なノートPCで動作させるデモなどが行われました。

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5Gは地方のエリア整備も重要

またソフトバンクは、「5G」時代はモノに対するサービスがメインになるととして、都市部だけでなく地方部でも5Gの需要が高まると指摘。

それに対応する可搬型5G設備「おでかけ5G」を展示し、5G黎明期においても、建設機械の遠隔操作などで、スポット的に地方に5G環境を整備できるソリューションを示しました。

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