Google Glass Enterprise Edition 2nd

米Googleが開発中とされるスマートグラス「Google Glass Enterprise Edition 2」らしきベンチマーク結果が、報告サイトに登場しています。このようなスペックアップは、FCC(連邦通信委員会)の書類からも予測されていました。

ベンチマークアプリ「Geekbench」に登場したスコアからは、Google Glass Enterprise Edition 2に米クアルコムの「Snapdragon 710」プロセッサが搭載されていることがわかります。初代モデルには米インテルの「Atom」プロセッサが搭載されていたので、こちらは順当に新型プロセッサに刷新される形です。

またSnapdragon 710は8コアプロセッサなのですが、スコア情報では4コアと表記されています。詳細は不明ですが、Google Glass Enterprise Edition 2では同プロセッサがカスタムされているのかもしれません。またRAM容量は3GBとなり、前モデルの2GBから増加しています。

以前には、海外テックサイトの9to5Googleが「Google Glass Enterprise Edition 2ではスペック向上とバッテリー駆動時間の延長が予定されている」と伝えていました。今回のベンチマーク結果ではバッテリー容量は確認できませんが、新型プロセッサとの組み合わせで省電力化が実現している可能性もあります。

2013年に開発者向けに製品が登場したもののイマイチふるわず、その後2017年から業務・産業向けとして利用用途を見出すこととなったGoogle Glass。これまでの流出情報を参考にすると、その第2世代はどうやらマイナーアップグレードモデルとして登場するようです。