Microsoft、Chrome OS対抗の新OS「Windows Lite」を開発中か

2019年に発表との噂

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年12月4日, 午後 03:30 in personal computing
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Microsoft Surface
MicrosoftがChrome OS対抗の新OS、「Windows Lite」を開発しているとの噂が出てきました。

教育機関で使われるOSとして、世界市場では6割以上のシェアを誇るWindowsですが、米国でのシェアは2割ほど。米国ではChorome OSが6割を占め、大きく水を開けられています。米国市場だけのこととはいえ、世界市場でもChrome OSのシェアは徐々に増加しており、この状況に危機感を抱いているのかもしれません(世界市場ではChrome OSのシェアは1割弱。いずれもFuturesource Consulting調べ)。

Microsoftの最新情報に詳しいブラッド・サムス氏によると、MicrosoftはChrome OS対抗の「Windows Lite」あるいは単に「Lite」と呼ばれる新しいWindowsのバージョンを開発中とのことです。その痕跡はWindowsの最新ビルドのソースコードにも見て取れるとのことです。


軽量バージョンのWindowsと言えば、Windows RTやWindows 10 Sを思い浮かべますが、Liteもそれらと同様にUWP(Universal Windows Platform)とOWA(Progressive Web Apps)アプリのみが利用可能になるとのこと。UIが大幅に変更されるほか、OS単体での一般販売はされず、OEM向けに限定されるとしています。

なお、Liteは、Microsoftが開発している2画面Surface端末(コードネームCentaurus)に採用され、2019年の開発者会議Build 2019で発表される見通しとのこと。

Microsoftの2画面折り畳み端末といえば、Andromedaが知られていますが、Centaurusはこれよりも大きなサイズになるようです。またAndromeda自体は開発が継続されているものの、リリーススケジュールについては不明とのことです。


ちなみに、Microsoftは、ストレージの少ない端末向けにWindows 10 Leanを開発しているとの噂もありました。こちらは、サイズが小さいWindows 10のようなので、今回のLiteとは別物の可能性が高そうです。


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