12月12日のおもなできごと

2004年、ソニーが「プレイステーション・ポータブル」を発売
2014年、auがVoLTEサービスを開始
2014年、ASUSが「Chromebox」を一般発売
2014年、加賀ハイテックが「Lytro ILLUM」を国内で発売today

2014年:後からピントを変えられるライトフィールドカメラ「Lytro ILLUM」

today
写真のピントを後から変えられるものはスマホでもありますが、これはあくまで画像処理による疑似的なものです。これに対し、多数のマイクロレンズを使うことで複眼のように少しずつ角度の違う光線記録を取得し、空間そのものを撮影することで、後からピントを変更できるようにしたのがライトフィールド技術。この技術を使ったカメラが「Lytro ILLUM」です。

初代Lytroではややオモチャっぽい直方体でしたが、このモデルでは一般的なレンズ一体型デジカメに近づきました。性能としては、4000万の光線記録を撮影し、400万画素の写真を出力可能。レンズは35mm換算で30~250mm、F2.0、ISO 80~3200、重量約940gといったスペックでした。

約20万円という価格は高価とはいえ、他に類のないカメラとして注目されました。残念ながらすでに販売は終了し、Lytro社も一般市場から撤退しています。

2004年:Wi-Fiを搭載したソニー初の携帯型ゲーム機「PlayStation Portable」

today
PS/PS2でゲーム市場を席巻したソニーが投入した、携帯ゲーム機が「PSP」。ゲームが独自の光学メディア「UMD」による提供とあって、読み込み時間や振動への耐性など少々心配な面もありましたが、多数のコンテンツに恵まれ、人気のゲーム機となりました。

画面は4.3インチで480×272ドットの液晶を採用。ゲーム機でありながら大きく美しい画面は、多くのプレーヤーの心をつかみました。また、Wi-Fiを標準装備し、通信対戦や協力プレーが可能なほか、ブラウザーの利用も可能。メモリースティック内の画像や音楽、動画が再生できるメディアプレーヤー機能を装備するなど、ゲーム機を越えた使い方ができる点でも魅力がありました。