Oder and Relay

IoTを活用した店舗開発のShowcase Gigと森トラストは、スマホを使ってコーヒーを注文すると、ロボットが客の元まで配達してくれるサービスの実証実験を、2019年1月7日から2019年6月末までの期間中、東京・港区にある城山トラストタワー1階のカフェで実施します。

実証実験では、モバイルオーダー&ペイプラットフォームの「O:der」とSavioke Inc.が開発した自律走行型デリバリーロボット「Relay」を活用します。

O:derは、Showcase Gig社が開発したモバイルオーダーサービス。スマホアプリで事前注文と事前決済を行えます。
Relay

Relayは、米国企業Savioke Inc.が開発した自律走行型搬送ロボット。センサーマッピングによる自律走行が可能で、障害物を避けて移動したり、エレベーターを使用したフロア移動なども可能です。


利用手順としては次のようになります。

ユーザーはまず初めに、iOSやAndroid向けに提供される専用アプリ「O:der」を立ち上げ、店舗を選択。店内のテーブルやオフィスに設置されたQRコードを読み取った後、アプリから商品や数量を指定して注文と決済を行います。すると、注文された商品を収納した Relayが、店内のテーブルやオフィスの入口まで自律走行して、ユーザーの元まで商品を届けに来ます。 Relayのタッチパネルに暗証番号を入力することで商品を受け取れます。


実証実験では、「O:der」と「Relay」を組み合わせることで、店員の注文業務と商品提供業務を削減し、それによるオフィスビル利用者の利便性や高層ビルにおけるデリバリーサービスのニーズ、店舗の運営効率や事業性などを検証します。店に並ぶ人も減り、店の回転率向上にも繋がるとしています。