Google、Daydream向け6DoFコントローラー開発キットの出荷を開始

対象は米国の開発者のみとなっています

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年12月17日, 午後 05:30 in vr
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Daydream 6DoF Contorollers
GoogleがDaydream向けの6DoFコントローラー開発キットの出荷を開始したようで、その開封動画が公開されています。

6DoFコントローラー開発キットは、GoogleがLenovoのMirage Soloで6DoF(6自由度、自身の移動を含めたポジショントラッキングが可能)を使ったアプリを開発できるよう、米国の開発者向けに配布しているものです。

2018年はいくつかのスタンドアロンヘッドセットが登場しましたが、LenovoのMirage Soloもそんなスタンドアロンヘッドセットの1つです。GoogleのVRプラットフォームDaydream向けのヘッドセットで、6DoFに対応しているのが特徴でした。


しかし6DoFに対応しているとはいえ、コントローラー自体は、スマートフォンを組み込むDaydream Viewと同じ3DoF(3自由度、回転のみで、前後移動などは非対応)のもの。HTC ViveやOculus Riftなど、6DoFコントローラーが利用可能なVRヘッドセットと比べると、見劣りする部分でした。

配布されている開発キットは、フェイスプレートと6DoFコントローラーの組み合わせ。フェイスプレートをMirage Soloに被せ、ケーブルで接続して使います。プレートの表面にあるLEDをコントローラーが読み取り、位置を割り出す仕組みです。



開発キットが登場しているということは、今後、これを組み込んだヘッドセットもリリースされるものと考えられます。

いま一つ存在感の薄いDaydreamですが、6DoFコントローラーに対応したアプリが増えれば、より手軽に没入感の増したVR体験が可能になり、また盛り返してくるかもしれません。

 
 

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