Google、ブラウザベースのお絵かきアプリ「Canvas」をリリース

PWAでインストールも可能

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年12月21日, 午後 12:20 in internet
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Google CanvasGoogleが、Chrome OSの早期開発チャンネルDevとCanary向けに、スタイラスをサポートした描画アプリ「Canvas」をリリースしました。Chrome OS向けとはいえ、ウェブアプリとしてリリースされているので、PCやAndroidからも利用できます。

Canvasは、Chromeブラウザからcanvas.apps.chomeにアクセスするだけで利用可能。PWAとして作られており、ブラウザのメニューからPCやスマートフォンにインストールも可能です。

機能としては至ってシンプル。選べるペン種は鉛筆、ペン、マーカー、チョークの4つで、それぞれ色を変更できますが、太さは指定できません。試した限りでは、鉛筆とチョークのみ筆圧にも対応しています。また、背景として画像を取り込めるほか、作成した画像はPNG形式で書き出せます。

Google Canvas

スタイラスのほか、マウスや指での描画も対応しており、Galaxy Note8のSペンも利用できました。描画の遅延もほとんど感じられず、操作性は良好です。

Chrome OS(Chromebook)で使えるお絵かきアプリとしては、Keepがその用途で使えましたが、CanvasはKeepと比べてもはるかにシンプルな作りです。

そもそもスタイラスを標準装備するChromebook自体、それほど多くはないのですが、Pixel SlateやAcerのChromebook Tabなど、徐々にスタイラスが使えるタブレットスタイルのChromebookも登場してきています。

今後、それらの端末でKeepよりも手軽に使えるお絵かきアプリとして、Chrome OSの標準アプリになっていくのかもしれません。

 

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