ナイキ、2019年春に自動ひも調整バスケシューズ新製品を発売へ。価格は約3万8000円を予定

NIKE MAG風?

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年12月21日, 午後 07:00 in Wearables
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Nike Mag
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II』に登場した、自動で紐を調整する未来のバスケットボールシューズが2019年に発売されます。価格は350ドル(約3万8000円)。

ナイキは、四半期決算報告において"アダプティブな"パフォーマンス・バスケットボール・シューズとして自動靴紐調整機能付きシューズを2019年に発売する計画があることを明らかにしました。さかのぼること2014年にナイキは映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II』に登場する自動靴ひも調整バスケシューズを発売すると発表。そしてそれは映画の主人公マーティ・マクフライを演じたマイケル・J・フォックスにプレゼントされた後、実際に映画と同じ2015年にオークション形式で販売されています。

さらに2016年には、より実用性を備えた自動ひも調整シューズ"HyperAdapt 1.0"を発表しています。映画そのままの外観を持つ"NIKE MAG"とは異なり、より実用的なランニングシューズとして発売しました。ただ、こちらも720ドル(約7万8000円)と高価かつ限定生産だったこともあり、われわれ一般人にはなかなか手が届かない品でした。

nike hyperadapt 1.0


今回の発表では、新たな自動ひも調整シューズを350ドルで発売するとしており、おそらくは"HyperAdapt 2.0"とでも言うべきものになりそうです。そしてそれはバスケットボールシューズということで、もしかするとNike MAGに近いデザインとなるかもしれません。

なおナイキはこの秋にも、ひもを引っ張るだけで簡単に締めたり緩めたりできる"FastFit"機構付きバスケットボールシューズ「Air Jordan XXXIII」を発売、長く進歩のなかったひもによる靴のフィッティング作業にHyperAdaptとは別の方向性での進化を加えています。

ナイキCEOマーク・パーカー氏は「私たちは完璧なフィット感を実現するスマートシューズを作り上げました。これは、デジタルトランスフォーメーションを製品の進化につなげる重要なステップです」と述べています。

 
 
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