XiaomiがTCLの株式 約0.5%を取得し戦略的パートナーシップ締結。スマート家電などで協力

どちらもテレビ事業が好調な企業です

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年01月7日, 午後 03:30 in business
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Xiaomi TCL
中国Xiaomi(小米)が、TCL集団の株式 6516万8803株を取得したと発表しました。数字だけ見るとかなりの量に思えますが、TCL集団の株式全体では0.48%とのこと。両社合意の上での取得となります。

Xiaomiといえば、日本ではスマートフォンのイメージが強いですが、実際にはテレビや掃除機、空気清浄機なども手掛ける総合家電メーカーです。もちろん、その多くはスマートフォンから操作可能なスマート家電となっています。

なかでもスマートテレビが好調で、市場調査会社 IDCの発表では、​​Xiaomiのスマートテレビはインド市場でトップブランドになっているとのことです。

一方のTCL集団は、中国の総合家電メーカー。BlackBerryブランドの長期ライセンスやPalmブランドを所有しているほか、自社でもアルカテルブランドでスマートフォンをリリースし、スマートフォン分野にも進出しています。しかし、テレビ事業や半導体ディスプレイ事業が​​かなり強く、広報によるとTCL子会社 Huaxing Optoelectronicsの​​​​テレビパネルは、2018年第3四半期において世界第5位とのことです。

両社は2018年12月29日に戦略的パートナーシップを締結し、今後、スマート製品や新しいデバイス技術の開発で協力していくとのこと。おそらくは、両社の強みであるテレビ事業での連携を深めていくのではと考えられます。


 

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