「プルームS」と「プルーム・テック+(プラス)」 JTが新型加熱式タバコを2種を発表

加熱式タバコ天下三分の計

ナックル末吉 (Nackle Sueyoshi)
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PloomJTは、加熱式タバコ「プルームS」(Ploom S プルーム・エス)と「プルーム・テック+(プラス)」(Ploom TECH+ プルーム・テック・プラス)を2019年1月29日に発売すると発表しました。全国に24店舗あるPloom専門店とオンラインストアで販売を開始します。

昨年10月に予告されていた新型デバイスが正式に発表されたわけです。

従来品の強化版というよりも新型な「プルーム・テック+」

PloomS▲「プルーム・テック+」初期のカラバリは2色展開。起動ボタンが目新しい

JTはこれまで約30℃で加熱する低温型を採用した「プルーム・テック」(Ploom TECH)を全国展開してきましたが、今回発表された「プルーム・テック+」は加熱温度を40℃に上げ、さらにタバコ葉を増量した専用のカプセルを使用することで、従来のプルーム・テックよりも喫煙の満足感を高めたモデルです。

PloomS▲「プルーム・テック+ スターターキット」4980円(税込)

同時にプルーム・テック+専用のたばこカプセルもメビウスブランドで4銘柄が発売予定。従来のプルーム・テック用のたばこカプセルと同様の形状ですが、1箱に1個同梱されるカートリッジの形状が従来品と異なるため、基本的に互換性はないと考えるのが妥当です。さらに、タバコ葉の増量や、かく銘柄ごとにブレンドされたリキッドなど、プルーム・テック+に最適化された専用設計となっています。

PloomS▲左から「メビウス クリア・ミント フォー プルーム・テック・プラス」「メビウス コールド・ミント フォー プルーム・テック・プラス」「メビウス ロースト・ブレンド フォー プルーム・テック・プラス」「メビウス マイルド・ブレンド プルーム・テック・プラス」各たばこカプセル5個、カートリッジ1個入り500円(税込)

ついにJTが高温型加熱式タバコを市場に投入!

PloomS▲「プルームS」

今回、ラインナップに追加されたもうひとつ「プルームS」は、ライバル製品であるIQOSやgloと同様、高温加熱型。専用のスティックを約200℃で加熱し、紙巻きタバコに近い喫煙感が得られる全くの新型デバイスとなります。

PloomS▲「プルーム・エス スターターキット」7980円(税込)

プルームSには、1回のフル充電で専用たばこスティックを10本吸えるバッテリーが搭載されています。充電端子はmicroUSB。喫煙するための加熱待ち時間は約40秒となります。ライバル製品のIQOS 3 MULTIやgloと同様にオールインワンタイプで、別途バッテリーチャージャーを持ち歩く必要がなく、チェーンスモーキングが可能となっています。

PloomS▲初期のカラバリは2色展開。今後、順次2トーンカラーなどが追加予定とのこと

プルームSのたばこ部分となる専用の「たばこスティック」は、レギュラーが1銘柄、メンソールが2銘柄の合計3銘柄が初期ラインナップとなります。

PloomS▲左から「メビウス メンソール・クールエフェクト フォー プルーム・エス」「メビウス メンソール フォー プルーム・エス」「メビウス レギュラーテイスト フォー プルーム・エス」。各20本入り480円(税込)

プルームSの登場により「加熱式タバコ天下三分の計」成る!

JTは「加熱式タバコは温度で選ぶ時代」とし、それぞれ味わいや使用感が異なる3製品を用意。30℃のプルーム・テック、40℃のプルーム・テック+、200℃のプルームSで、多様化するユーザーのニーズに応えるといいます。また、JTが高温型の加熱式タバコデバイスをラインナップしたことにより、IQOSのフィリップモリス、gloのブリティッシュ・アメリカン・タバコの3社で「加熱式タバコ天下三分の計」の様相を呈してきたことは言うまでもないでしょう。今後の展開が楽しみです。


 

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