Googleマップでスピード違反取り締まり警告と制限速度表示が一部地域で正式ロールアウト

ただし現時点では日本は対象外です

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年01月21日, 午後 12:30 in transportation
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Mashable

iOS版およびAndroid版Googleマップにてスピード違反取り締まり情報と制限速度の表示がロールアウト中であると、Googleが公式に認めたことが報じられています。

こうした制限速度に関する表示機能は先週、一部ユーザーからテスト中であると報告されていたものです。米テックメディアサイトMashableがGoogleに確認したところ、スピード違反取り締まり情報はイギリス、アメリカ、オーストラリア、ロシア、ブラジル、メキシコ、カナダ、インド、インドネシアで有効になったとのこと。制限速度表示はアメリカ、イギリス、デンマークのみとされており、いずれも日本は対象外となっています 。

スピード違反取り締まり場所(いわゆるネズミ捕り)は、地図の検索および運転時に小さなカメラアイコンとして表示されます。特に運転中には、スピード測定カメラに近づくと音声による警告が発せられると伝えられています。

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この機能は、ユーザーがスピード違反取り締まり場所をシェアできる報告ボタンとセットになったもの。元々はGoogleが買収したソーシャル・カーナビサービスWazeが提供していた情報シェア機能が、Googleマップにも反映されたかたちです。

そして走行中の道路の制限速度は、画面の左下にリアルタイムで表示されるとのこと。本機能は約1年半前から実装されていたものの、サンフランシスコのベイエリアとブラジルのリオジャネイロしか利用できなかったものです。

これらの新機能は、Google情報関連サイト9to5Googleによればサーバー側の設定変更のみで有効とされており、モバイル版アプリを更新する必要はないとのこと。ただし、現時点での最新版のアプリをApp StoreないしGoogle Playから入手したほうが確実なようです。

記事執筆時点では日本は対象外とされていますが、有効とされた地域はしだいに拡大されているとのこと。わが国でも問題なくサービスが提供されると信じて、気長に待ちたいものです。

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