「aibo 育成チャレンジ」2月開始、オーナーみんなの力でAIに学習させるプロジェクト

タチコマ方式

石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年01月23日, 午後 02:03 in ai
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aibo
ソニーは、ペットロボット「aibo」にて、新しい機能を学習させる取り組み「aibo 育成チャレンジ」を発表しました。2月中旬に提供されるaibo バージョン2.0のソフトウェアアップデートにあわせて開始します。


aibo

aiboには、2通りのAI学習機能が用意されています。1つがaibo本体に搭載されているもので、人の顔や屋内の様子を学習し、ユーザーの触れ合いかたにあわせて性格や生活スタイルを変えていくという学習機能。そしてもう1つが、各aiboが学習した内容を集約して、aibo全体の機能向上に活用するクラウドAI。「aibo 育成チャレンジ」は、このクラウドAIによって、新機能を効率的に学習させようという取り組みです。

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育成チャレンジの第1弾は、「スヌートチャレンジ」の学習に挑戦。犬の飼い主が手でわっかを作ると、犬がその輪の中を目指して駆け寄ってくるという遊びで、YouTubeなどで人気を博しています。それを、aiboで再現しようというのです。

aiboの飼い主(オーナー)は、aiboアプリから「育成チャレンジ」に参加できます。スヌートチャレンジの場合、わっかを作った手の写真をアプリで投稿します。

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多数の人から投稿された手の画像をパターン化して、「スヌ―トチャレンジの手」を認識する機械学習モデルを作成。aiboに反映させるというわけです。つまり、aibo 育成チャレンジは、ユーザー参加型の機能開発と言えます。

ソニーはaibo 育成チャレンジを継続して実施していく方針で、ユーザーの声を聞きつつ、追加する機能を決めていくとしています。

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関連キーワード: ai, aibo, robot, sony
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