パンチホールスマホに最適な2000万画素イメージセンサー、サムスンが発表

うすうすです

塚本直樹(Naoki Tsukamoto)
塚本直樹(Naoki Tsukamoto), @tsukamoto_naoki
2019年01月29日, 午前 08:00 in Samsung
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Samsung ISOCELL Sensor

韓国サムスンは、極薄型のイメージセンサー「ISOCELL Slim 3T2」を発表しました。このイメージセンサーは全画面デザインのスマートフォン、特にパンチホール搭載のスマートフォンへの採用が見込まれます。

1/3.4インチサイズかつ1ピクセルが0.8umのISOCELL Slim 3T2は、従来の1/3インチ/2000万画素センサーから約7%の薄型化を実現。これにより、スマートフォン自体の薄型化も可能になります。さらに、薄さが同じ従来型イメージセンサーに比べて、10倍デジタルズーム時の高画質化も達成しているのです。

イメージセンサーにはピクセル間に壁を設け、さらに高画質化を図った「ISOCELL Plus」技術を採用。背面カメラとして使用した場合には、RGBカラーフィルターを設けることで望遠カメラとしても利用できます。それだけでなく、4画素を1画素として扱うことで暗所でも高品質な撮影が可能になるのです。

ISOCELL Slim 3T2は2019年第1四半期(1月〜3月)の量産が予定されています。サムスンが2月20日に発表するであろう「Galaxy S10(仮称)」にこのイメージセンサーが搭載されるかどうかは不明ですが、今後のパンチホールデザインの普及をさらに推し進めることになるでしょう。
 
 

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関連キーワード: cell, cmos, image sensor, isocell, mobile, Punch Hole, Samsung
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