「LINE Pay」が使えるVisaクレカ提供へ、3%の高還元

ただし、3%は『初年度』のみ

石井徹(TORU ISHII)
石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2019年01月29日, 午後 05:15 in mobile
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LINE Pay Visa
LINEは、クレジットカードブランド「Visa」との提携を発表しました。LINE Payが使える新たなクレジットカードを今後発行します。

LINEの決済サービス「LINE Pay」では、アプリ上で使えるバーコード決済や、JCBブランドのプリペイドカード決済、Androidスマートフォンで電子マネー「QUICPay」を利用した決済といった複数の支払い手段に対応しています。新たなクレジットカード「LINE Pay Visaクレジットカード(仮称)」では、LINE Payのバーコード支払い方法として、従来の残高をチャージする方式のほかに、クレジットカードのショッピング枠を利用できるようになります。

バーコード決済の支払いのクレジットカードの信用枠から引き落とす方式は、他社サービスでは一般的にみられるもので、PayPayやOrigami Payなどが対応しています。一方でLINEではこれまでクレジットカードの登録はできたものの、支払えるサービスがLINEが提供するものに限られていました。

支払い時はLINEアプリに通知が届くため、LINEでは「クレジットカードにありがちなお金を支払ったと感じにくいという心配がない」としています。

加えて、Visaクレジットカードの「タッチ決済」にも対応。クレジットカードとしても全世界のVisa加盟店で利用できます。

クレジットカードの詳細は今後発表するとしていますが、年会費は無料で、"初年度は"LINEポイントを3%還元するという特典を用意する予定としています。

なお、"初年度"の定義について「サービス開始初年度」なのか「ユーザーが契約した初年度」なのかLINE Payの広報に問い合わせたところ、「初年度の定義についても今後検討する」との回答でした。

サービス開始当初は3%という高還元率を約束するものの、改定もあり得るといった意味合いで捉えるのが良さそうです。

 
 

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