チャッキーはハッキングでAIが暴走したロボット? 『チャイルドプレイ』リブート版の予告編公開

チャッキーなのかBuddiなのか

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年02月9日, 午前 11:30 in AV
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ブードゥーの術で人形に乗り移った、殺人鬼チャッキーが殺戮を繰り広げる名作ホラー映画『チャイルドプレイ』がリブートされ、劇場に帰ってきます。

新作の詳細はまだはっきりしないものの、その予告編からはオリジナルではただの人形だったチャッキーが小型のロボットであるかのような描写が見て取れます。また人形であるにしてもAIなどを備えるのか「ハッキングされて制限なく学習、そして暴力に関する制限が失われた」ものであると言われています。さらに予告の中には巨大なハイテク企業の工場らしき風景や子供服を着た何らかのメカ、そして少年が開けた箱の中からいきなり少年の顔をスキャンするかのような光線を発するシーンが織り込まれています。

この予告編の4日前に公開した謎の企業Kaslan Corporationの「Special Announcement」映像を見ると、どうやらこの"Buddi(バディ)"と呼ばれるロボット(もしくは人形)がオリジナル作で言うところのチャッキーであり「革新的な新しい家族向け製品」として(映画の中で)発売される...ということのようです。

またクロスメディア展開として実際にKaslan Coprorationのウェブサイトも用意してあります。ここの製品情報のページには"Coming Soon"として謎の人形のような絵が掲載されており、一方でBuddi単体のウェブサイトも用意されています。

Kaslan製品はリアルタイム情報を認識する20基のカメラセンサーとクラウドベースの音声認識エンジン、WiFi接続によりスマートホーム制御などができるとのこと。そんな機能がBuddiにも搭載されているとなれば、きっとイーロン・マスクが恐れる展開が待ち受けているに違いありません。

リブート版『チャイルドプレイ』の公開は米国では6月21日の予定。ちなみこの作品のプロデューサーは『IT』のデヴィッド・カッツェンバーグとセス・グレアム=スミスが、監督は『ポラロイド』のラース・クレヴバーグが務めています。

ちなみに、『チャイルドプレイ』オリジナルシリーズの脚本・監督のドン・マンシーニ氏は、今回のリブート作のオファーを受けたとしつつもそれを断ったことを明かしているほか、オリジナルの世界観を踏襲したテレビドラマを制作することが決まっています。

 
 

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