ゲーミング機器のRazer、独自のゲームストアを2月末閉鎖へ。開始からわずか10か月

商売は難しい

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年02月18日, 午後 12:20 in services
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Devindra Hardawar/Engadget
ゲーミングPC、周辺機器メーカーのRazerが、ゲーム販売サービスRazer Game Storeを2月いっぱいで終了すると発表しました。立ち上げからわずか10か月での終了となるものの、ストアを通じて購入したSteamおよびUplayキーはストア閉鎖までにアクティベーションすれば問題なく使い続けられるとのこと。Razerは顧客に向けた文書にてRazer Game Storeの閉鎖を「企業再編計画」のためと案内しました。ただし2018年12月に開始したリワードプログラム「Razer Silver」ではストアの終了後も報酬との引き換えが可能です。

このストアはSteamやEpic Games Storeのように直接的なゲーム販売プラットフォームではなく、PCゲームの流通と独自の報酬システムを組み合わせたユニークなものであり、報酬や得点によってより多くの自社周辺機器などをユーザーに届ける相乗効果を狙った意欲的なものでした。

しかし思うような成果が得られなかったのか、たとえRazerのような著名ブランドであっても、ゲーム販売とともにゲーマーたちの興味をひくのは難しかった模様です。すでにSteamやEpicのストアのアカウントを持っているユーザーは、ゲームはゲーム、周辺機器は周辺機器でそれぞれ自身に合うものを選びたいのかもしれません。

 
 

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