Android Google Play
Androidアプリは自動更新を有効にしておけば、いちいちGoogle Playを立ち上げずとも更新され、常に最新の状態で利用できます。これはセキュリティ的にもメリットとなりますが、Googleはさらに一歩踏み込み、Googleアカウントでログインしていない状態でも自動更新を行える機能のテストを数か月以内に開始するとしています。

Googleは、アプリ開発者向けにこの新機能のテストを知らせる通知を行っており、常に最新の状態にアップデートすることで、開発者のサポートコスト削減につながることも狙いの一つといいます。

Android 5.0 Lollipop以上の端末で利用でき、Google製のものに限らず、サードパーティー製アプリも対象。なお、自動更新をしたくない人のため、オプトアウトが可能とのことです。

ただし、AmazonのFireタブレットのような、Androidを搭載しているもののGoogle Playに非対応な端末については、自動更新の対象にはならない可能性があります。

正直なところ、中国で販売されているGoogleサービス非対応な端末を除き、Android端末を利用しつつ、Googleアカウントでログインしていない状況というのは、ほとんどないのではと思われます。そのため、このログイン不要の自動更新にどれだけ意味があるのかは、正直疑問が残るところです。

ただ、子供にスマートフォンやタブレットを持たせつつ、インストールしたアプリ以外は使わせないようGoogleアカウントからはログアウトしている、といった場合には有効かもしれません。