グループFaceTimeに新たな不具合、iOS 12.1.4でユーザー追加不能の症例が報告

盗聴バグは直ったのですが

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年02月19日, 午後 04:10 in apple
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Apple ShowcaseAssociated Press

今月初めにiPhone/iPad/iPod touch向けiOS 12.4.1が配信されてグループFaceTimeが盗聴されるバグが修正されたと報じられていましたが、同バージョンで新たな不具合が発見された点が伝えられています。米アップル関連情報サイトMacRumorsによると、iOS 12.1.4がリリースされた翌日に、自分自身をグループFaceTime通話に追加できないユーザーが同サイトのフォーラムに状況を投稿していたとのこと。

詳細な症例としては、一対一のFaceTime通話で、3人目を追加することができなくなるというもの。本来動作する「ユーザーを追加」ボタンがグレー表示(非アクティブ)のままで、押すことができません。

別のユーザーをFaceTime通話に追加する唯一の方法は、少なくとも2人以上の他の人と通話すること。わずかな手続きに過ぎないものの、これが多くのユーザーを混乱させる元になっていると報じられています。

MacRumorsフォーラムのユーザーがサポートセンターに問い合わせたところ、「ユーザーを追加」ボタンが押せないことは既知の問題であり、いつ修正されるかは不明だと最後に告げられたとしています。

また、Twitterでのアップル公式サポートアカウントも「少なくとも2人以上の相手と通話する必要がある」と回答しており、この問題を認識していることが確認されています。
グループFaceTimeの盗聴バグはメディアで話題になった直後にすぐサービスを停止。アップルはその週内に修正を含むアップデートを提供予定とコメントしたものの、結果的に修正となったiOS 12.1.4配信までは1週間以上かかることになりました。

また、開発者向けiOS 12.2ベータ2では、12.1.4での盗聴バグの修正はまだ反映されていないとの報告もありました。グループFaceTimeバグ問題は、しばらくアップルを悩ませ続けるかもしれません。

 
 

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