開発者向けiOS 12.2ベータ3配信開始。定期購読料の柔軟な割引が可能になり、ロック画面表示バグなど修正

ベータ版に残っていたグループFaceTimeバグも修正されてます

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2019年02月20日, 午後 12:20 in Mobile
0シェア
FacebookTwitter
app
アップルは2月19日(米現地時間)開発者向けiOS 12.2ベータ3を配信開始しました。そのなかでサブスクリプションアプリ開発者用の機能として、定期購読料金を割り引くなどの様々なオプションが追加されていると報じられています。従来もサブスクリプションアプリの開発者は、ユーザーのサインアップ時に紹介割引や無料トライアルを提供することは可能でした。が、これらの割引はApp Store Connectサーバーにより管理されており、最初の1回しか利用できません。

米アップル関連情報サイト9to5Macによれば、iOS 12.2最新ベータ版では、利用中のユーザーおよび前に購読していたユーザーに定期購読料金を割り引く提案ができるようになったとのことです。

たとえば解約したユーザーには、3ヶ月間の無料期間を持ちかけて再び購読を勧誘するというぐあい。そのほか、6ヶ月分の更新料を一括割引、単に一定期間を設定してその間は値引きしたりと、柔軟に設定できるとされています。

アップルはすでに自社のApple Musicでも解約したユーザーに3ヶ月間の無料期間を提案している前例があり、近日中にサードパーティの開発者にもそうしたプロモーションが利用可能となるかもしれません。なお、Apple Music販促のプッシュ通知については、App Store Reviewガイドライン違反ではないかとの指摘もありました。

ほか、iOS 12.2ベータ3の主な修正点は次の通りとなっています。
  • Apple TV Remoteデザインの変更
  • ロック画面に日付の代わりにバッテリー残量が表示されるバグを修正
  • [一般]>[情報]画面でモデル名やシリアル番号が上部に表示されるよう変更
  • Apple Newsロゴの変更(「Apple」の代わりにリンゴマーク)
  • グループFaceTimeバグの修正
  • [設定]>[Siriと検索]>[Apple Store]に 「Find Interests in Other Apps(他のアプリで興味のあるものを探す)」オプションが追加。これをオンにすると、インストールされたアプリやSafariの使用状況に基づいて「Today at Apple」(アップルストアで行われる無料セッション)をSiriがお勧めしてくる
 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: apple, AppStore, ios, ios12, iphone, Mobile, subscription
0シェア
FacebookTwitter